6日間の予算特別委員会が終わりました

私にとって、初めての予算特別委員会が終わりました。来年度の当市のお金の入り方、使い方について、担当から説明があり、予算書を1ページずつめくりながら、質疑を続けた6日間でした。

予算の審議内容については、別途今月中にご報告をいたしますが、予算書に書かれた数字は、私たちひとりひとりが日々の暮らしの中から行政に託した大切なお金だということを、予算の審議中ずっと感じていました。

また、委員会中の3/10には東京大空襲の、3/11の午後2時46分には東日本大震災で亡くなった方々への黙祷の時間がありました。

目を閉じていると、平和への願いとともに、今、私がたくさんの方々と出会い生きていることへの感謝の気持ちが溢れてきました。

この街も国も世界も、つながっている。
11年前の3月11日とも、今のウクライナやロシアとも。
生まれてきたことに喜びを感じられるような社会であるよう努めていきたい、そう強く思っています。

ご近所のミモザが満開の朝に。