ローカルテーブル〜野川から考える水と緑のまちづくり 〜

月に一度、金曜日の夜にテーマを決めて国分寺の街のあれこれについてお話しを聞いたり、話したり、考えたりする集い「ローカルテーブル」がcocobunji west5階のカフェローカルで開かれています。

先月のテーマは「野川から考える水と緑のまちづくり」お話ししてくださったのは、現在、野川の河川整備計画早期実現に向けての署名活動に尽力されているNPO法人まちづくりサポート国分寺の龍神瑞穂さんと、都立武蔵国分寺公園の運営管理をしているNPObirthの佐藤留美さん。
グリーンインフラについてや、国分寺崖線の緑と水について、また野川の歴史についてなどのお話しをたっぷり伺ったあと、テーブルごとに整備後の未来の野川河岸でやりたいことを話し合い、発表しました。大学生から70代の方まで、幅広い層からわくわくするアイデアがたくさん出ました。
整備が終わったばかりの、東経大の新次郎池のある「東経の森」について、担当された尾崎先生からお話しを伺えるサプライズも。ぜひ訪れてみたい場所です。

https://www.tku.ac.jp/toukeinomori.html

国分寺のまちがこれからも緑豊かな街であり続けるために。できることを皆さんと考えていきます。