新しい年に向かって

市議会に送り出していただき半年。
先日、国分寺駅、西国分寺駅、国立駅前で活動報告をしてまいりました。
9月12月と2回の定例会を経験し、行政や市議会の仕組みや課題など、これまでの暮らしでは見えなかったものが見え、街の解像度が上がったかのように感じています。
少し落ち着きを取り戻したとはいえ、長く続くコロナ禍の中で大変な思いをされた方が多くいらした年でした。皆さんから寄せられた声を、生活の中から気づいた問題を、課題として取り上げ、行政運営を予算をチェックする。それが市議会議員の大切なしごとです。
市政の方向性を決めるにあたり、女性の声、子育て世代、そして子どもたちのリアルな声がもっともっと必要です。ぜひこれからも皆さまの声を聞かせてください。そのための場づくりを、来年からしていきます。

先の見えにくい世の中でも、人と人とがつながることで前に進んでいける。この半年の活動から学んだことです。経験の浅さに凹むこともありますが、新人ならではのフレッシュな感性を活かして引き続きがんばります!

どうぞ良いお年をお迎えください。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。