「マサーヨがきく」開催報告(5/7)
ゴールデンウィーク終盤の土曜日に2回目を開催しました。午前中は、近隣にお住まいの助産師の方が立ち寄ってくださり、学校のこと、保育園のこと、PTAのことから、子どもたちのマスクのことや性教育についても話しが広がりました。ひとりひとりが思考停止せず、自分の頭で考えることの大切さを語り合いました。午後は4名の方がお立ち寄りくださいました。この30年の女性の就労率と社会の変化、市報とSNSでは届かない情報、妊娠期からの切れ目のない支援、相談窓口のわかりにくさ、保育園の入所状況、インクルーシブ公園、モンテッソーリ教育、子離れすること、教育の商業化への危惧、都立高入試スピーキングテスト、高額な教育費、中学校における保護者の関わり、教員の働き方改革、コミュニティスクール、公立と私立、放課後子どもプランの変更点、誰もが学びたい気持ちを持ち続けられるために。
テーマを決めないことで、行きつ戻りつ、こんなにも話しが尽きず。会話の中にたくさんの気づきとこれからのヒントが。ありがとうございました。つながるきっかけとして場を開くことの意義を感じた一日でした。
次回の日程については、決まり次第HPなどでお知らせします。タイミングが合えば、お気軽にお立ち寄りください。