社会や学校の方が、子どもたちの個に合わせていくべき~お話し会報告~インクルーシブな教育・社会をめざして

国分寺・生活者ネットワークでは、身近な方からお話しを伺い、オンライン併用し、意見交換をする双方向の小さなおはなし会を不定期で開いています。

8月は、現役の小学校の先生をお招きし、「インクルーシブな教育・社会を目指して」というテーマで、教育観と教室での実践についてお話しいただきました。

「インクルーシブ」という言葉を先生は「心身にある特性やハンデ、国籍、年齢、性別などに関係なく、お互いに違いを認め合い、共生していくこと」と解釈。「社会や学校の方が、子どもたちの個に合わせていくべき」という視点は、多くの大人たちが持たねばならないと改めて思いました。

これからも身近なテーマで気軽に参加できるこうした会を続けていきます。ぜひ引き続きこちらのホームぺージをチェックしていただけたら嬉しいです!