市政は、子どもたちや家庭が「ひとりで抱え込まなくていい」と思える、やさしい支えでありたい

今年の国分寺は、1月に新しい庁舎ができ、7月には新しい市長を迎え、まちのかたちが少しずつ変わる一年でした。

私自身は、放課後子どもプランの見守りや小学校での朝の読み聞かせボランティアを続けながら、子どもたちの何気ない言葉や表情に、たくさんの気づきをもらいました。

物価高や不安の多い世の中の中で、日々の暮らしは厳しさを増していますが、だからこそ、市政は、子どもたちや家庭が「ひとりで抱え込まなくていい」と思える、やさしい支えでありたいと思っています。

新しい庁舎という場所も、子どもにとって安心して立ち寄れる場所になるよう、これからも声を届けていきます。

一年間ありがとうございました。
どうぞ、あたたかな年末年始をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
小坂まさ代