「ここにいていいんだよ」子どももおとなも暮らしやすいまちに

東京ネットの合同街宣(5月23日)3人の都議選候補予定者とともに、小坂まさ代も、頑張って政策を訴えました。写真は、都政に挑戦する岩永やす代とともに、国立駅北口

国分寺で働きながら2人の子どもを育てるなかで、働く世代に「このまちに住みたい」と思える魅力的なまちづくりをすすめたいと、強く思うようになりました。そのためには、認可外保育施設などの受け皿や利用者への助成、病児保育や学童保育の拡充、産前産後ケアへの取り組み、子育て世帯・ひとり親家庭への支援の充実などが必要です。

また、いずれ有権者や納税者になっていく子どもたちが、住み続けたいと思えるまちであるよう、学校に行きづらさを抱えている子どもや中高生の居場所づくりも重要です。

大人も子どもも個人として尊重され、「ここにいていいんだよ」という温かな雰囲気が漂うまちづくりをおこなっていきます。