国分寺市・国分寺消防署合同水防訓練に参加しました
令和5年度国分寺市・国分寺消防署合同水防訓練に参加しました。参加された皆さま、準備や運営に関わってくださった方々、お疲れさまでした。ありがとうございました。
日本は自然的・社会的環境から洪水等による災害を受けやすく、毎年のように豪雨や台風による洪水が全国各地で発生しています。
国では、水防の意義及び重要性の周知のため、毎年5月(北海道は6月)を水防月間とし、各地で様々な取り組みが行われており、国分寺市でも台風・大雨等による大洪水時に迅速・的確に対応できるよう、水防訓練を実施しています。
この日は、国分寺消防署、国分寺市消防団、市職員や関係団体の方、国分寺市防火女性の会や地元防災会、消防ボランティアなど市民の方も多数参加し、大雨洪水警報が発表され河川の氾濫に供える想定で訓練が実施されました。私も土嚢づくりなどを体験。終了後に消防庁の方や地域の防災会の方ともお話しができました。
こうした訓練をきっかけとして、身近な地域で顔の見える関係づくりをすすめることも大切だと感じました。
いざというときのためには、平時からの備えがとても重要です。身近な取り組みを考えていきたいろ思います。