被災地に心寄せ、自分のできることを
新年のご挨拶を書こうと思っていた矢先に、能登地方での大きな地震。その後の津波や重なる地震に眠れぬ夜を過ごされている方も多いのではないでしょうか。
寒さ厳しい季節の停電、断水。突然に日常が奪われた方々のご不安やお痛みの甚大さを想像すると胸がつぶる思いです。
お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたしますとともに、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。
災害救助法が石川・新潟・富山・福井で適用となりました。避難所の設置や被害を受けた住宅の修理など、費用の一部を国や県が負担することとなります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240102/amp/k10014306431000.html
災害救助法の適用について(内閣府)
https://www.bousai.go.jp/pdf/240101_kyuujo2.pdf
被災地に心を寄せ、それぞれができることを。情報や支援が必要とされる方に一刻も早く届きますよう。どうかひとりでも多くの方がご無事でありますように。
私もできることを重ねていきたいと思います。