「地域で学ぶことは、地域で生きること」

春から温めてきた鍛治克哉さんのお話会を開催しました。
三連休の中日、厳しい暑さにもかかわらず、50名を超える皆さんにご参加いただきました。
私が地域でチラシを手渡しした方もたくさん足を運んでくださり、本当にうれしく、心から感謝しています。ありがとうございました。

 

介助員のセルバンさん、取材をきっかけに友人となったフリージャーナリストの飯田和樹さんのお話も重なり、障害のある本人、支える人、伝える人、それぞれの立場から考えることができた、とても重層的な時間となりました。

 

 

休憩後には、都議の岩永やす代さんから東京都のインクルーシブ教育の現状についてもご報告いただきました。当事者の声と制度の両面から考えられたことも、この講演会の大きな学びでした。

「共にいると摩擦はある。でも、その摩擦が対話を生む。」
違いがあるから離れるのではなく、違いがあるからこそ対話が始まり、お互いを知ることができる。その積み重ねが、「そこにいて当たり前」と思える地域をつくっていくのだと感じました。

後半の質疑応答では多くの質問が寄せられ、終了後も会場のあちこちで対話の輪が広がりました。

春にいただいた一つの出会いが、この日また新しい出会いを生み、まるで種まきのような時間になりました。こうして少しずつ花が咲き、その種がまた別の場所で芽吹いていく。そんなつながりを、これからも皆さんと一緒に育てていきたいと思います。